2018年10月20日土曜日

SAPIX 小学部5年 11月度マンスリー 対策 算数 - 偏差値55以上取るには正答率何%以上の問題をとればよいのか?

前回のマンスリーの点数は、正直ひどかった。

点数:72点
偏差値48.9

当たり前だが、正答率50%の問題をいくつも取りこぼすとこうなる。

算数の偏差値、いくつほしい?


本当は、算数の偏差値が、55~60ほしい。のどが手が出るほどほしい。まずは、55


正答率何%以上の問題を採ればよいのか?


正答率?%以上の問題を全部とると、大問1~7の特典構成はどうなるか?

正答率45%以上の場合:


[1]:30/35点 (1問ミス)
[2]:20/20点 (ノーミス)
[3]:11/16点 (1問ミス)
[4]:20/25点 (1問ミス)
[5]:0/18点(3問ミス)
[6]:0/18点(3問ミス)
[7]:6/18点(2問ミス)
合計:87点  偏差値:53.4

正答率40%以上の場合:


[1]:30/35点 (1問ミス)
[2]:20/20点 (ノーミス)
[3]:11/16点 (1問ミス)
[4]:20/25点 (1問ミス)
[5]:6/18点(2問ミス)
[6]:0/18点(3問ミス)
[7]:12/18点(1問ミス)
合計:99点  偏差値:57.1

正答率40%以上の問題を全部とれらば、偏差値57以上。うれしい数字だ。
しかし、単純に、「大問1~4に集中すればいいから!」と安易にアドバイスすると、[1]~[4]の中にも正答率7%とは、29%とか潜んでいて、おそらく偏差値53以下にしずむ。

でも、結局この40%以上の正答率がある問題を、どうすれば全部正解できるのかが問題なわけで、この分析だけでは何にも役にたたない。

明日、40%以上の正答率のある問題がどこからでてるか調べよう。
量に頼った勉強から少しでも、こどもを脱却させてあげたい。少ない時間で効果を上げさせてあげたい。みんな同じだと思うけど。