2017年10月28日土曜日

SAPIX小学部4年 11月度マンスリー理科の対策

SAPIX理科 10月度マンスリーの成績が急にあがった。(算数は瀕死状態だが、、)

7月度組分テスト 偏差値 45.4
7月度復習テスト 偏差値 53.4
夏期講習マンスリー 偏差値 50.8

で、
10月度マンスリー偏差値 59.5

来る11月度マンスリーも続くといいので
あらためて、何が原因かこどもに何か勉強方法を変えてないかヒアリング。
すると

  • 夏までは、問題をみたら、解答・解説をみて、それを写していた。が
  • 10月からは、問題をみたら、自力でといて丸付けをしたとのこと。
前者の勉強方法は、私が大学受験でしていた勉強方法で娘に伝えたもの。
後者は、娘が自力で編み出したもの。

編み出したというほど大げさではないかもしれないが
自分の脳みその特性にあった勉強方法を見つけ出したということにちょっとうれしいきもち。
つまりは、こどもの自我が勉強法にもあらわれてきているのだ。

あとは、子供の脳みその特性はパパのそれとはちがうのだと理解しました。
今後は、気が付いたことがあればどんどんアイデアをくれるように子供にお話し。
がんばれー!

2017年10月22日日曜日

SAPIX 小学部4年 10月度マンスリー確認テスト 結果分析と次回対策

10月度マンスリーが返ってきた。 偏差値54.9。まずはほめる。

が、わかりやすく伸び悩んでいる。
もうすぐ、小学部4年もおわり。5年生に向けてどうなるのかなぁ。

全体

勉強量について、6月から「結果ではなく、生活習慣に注目作戦」で朝方にチェンジ。週を通して朝6時~7時を勉強に当てた。
その後、順調に偏差値が伸びていたので満を持して?だったが、、、

算数

偏差値:49.6
ぎゃー。
毎朝、優先して算数を勉強しているかいがあり 前回は、偏差値60.6.が急落。これまでの対策は、
  1. 朝6~7時の勉強最優先は算数
  2. これまでガン無視していた「計算力コンテスト」 に手を出す
  3. 下書きをきれいに書く
  4. テストの日、家の鍵は忘れて、試験会場に着くまでに疲れたりしない
答案を分析すると、大問1 で 25/40 。さらに
答案を分析する。下書きはどうか?あれ、下書き、、書いてない!
本人にヒアリングしたところ「自信があったから下書きかかないやつがあった」とのこと。ダメ。書かなきゃだめ。

次回対策は#3 の復活。


理科

偏差値59台。
過去最高。前回からの対策は、次の2つ。
  • 先生に出された宿題は、範囲をしぼらずにぜんぶやる。
  • 復習回数より、いろんなパターンの問題をやること優先。
後者については、試験結果を分析すると、ある「知っている」ことがらについて、慣れていない聞かれ方をすると答えられない。どうも、「知っている」ことを「どのような聞かれ方」をしても答えられる勉強がいりそう。ということで上記2つ。

結果よしとして、次回対策は、継続観察。

国語:

安定の国語。偏差値57台。
前回から、国語Bも勉強範囲に入れた。すると、点の取り方に異変あり。

平均点をしたまわる単元もなく。これでいい。継続放置。

社会:

偏差値 53台。全然やってなかったのに、なんか上がってきた?
金曜日のスイミングを土曜にしたから時間できたのかな、、
なんか、パパもこれは点をあげる施策が「勉強時間」以外うかばず。「勉強しなさい」はいいたくないなぁ。歴史とかなら歴史本とかあるけど、日本の農業とか、、どうすりゃいいのかしら。

今回も、全体として結果に一喜一憂することはやめることにしているが、結果が出ていないものについては、どう生活習慣に組み込んでいくか、再度デザインがいりそう、、
さらに、一度クリアした課題も、継続することも大事と認識(さんすう)

道は長い。でも、よく頑張った。あらためて。