2018年9月1日土曜日

SAPIX 小学部5年 夏期講習マンスリー確認テスト 結果分析

SAPIX小学部5年 夏期講習確認テスト が返ってきました。

結果
偏差値48.0 → 53.1

また、、
ダメ→よい→ダメ→よいダメまあまあ、よい

のサイクル継続中だ。わかりやすく伸び悩み。特に算数でその傾向が顕著だ。
もう5年生の後半戦に差し掛かる時期。さすがにテコ入れしないとまずいかも。


全体:


勉強量について、夏休みの間の早起き勉強は、ほぼゼロ。前前々回テストから始まり、現在は夏休みのせいもあるが、早起き習慣が完全消失。前回のコメントにも書いたが、そもそもわが家の受験コンセプトは「規則正しい生活を身に着ける」にある。崩壊している。
次回に向けての目標になるが、早寝早起きを復活させる。

また、科目別のばらつきが顕著になってきている。偏差値が上下10離れている。
受験に詳しくはないが、いくら平均偏差値が志望校に届いていても一番成績の悪いものが大きく目標偏差値に届かない場合、志望校には受からないのではないか。今後は平均偏差値だけでなく、苦手科目が平均から大きく離れないようにも対策が必要だと思われる。

算数:


偏差値:42.0→48.1
さすがに放ってはおけない。5年生後半に向けて大分やばい状況だと思う。

前回の分析では、下記をポイントに挙げていた。

改善ポイントは、以下の2点
  • 生活リズムの立て直し:9時に寝て、5時に起きる。
  • そのためのパパの生活リズムの立て直し:10時までに寝て、5時に起きる。ぜったい起きる。飲み会の次の日は寝不足覚悟で気合で起きる。というか、飲み会行かない。
しかし、それだけでもダメそうである。今回は全体ふり返りとは別に対策を検討する必要がありそう。日を改めて検討することにする。

理科:


偏差値53.0→ 48.7
偏差値50を下回ったことのなかった理科が急落中。やっている内容は変わらないはずが。これも対策を打たないと、平均偏差値が志望校に届いていたところで台無しになりそう。別途検討。

国語:


偏差値 49.7→61.4
継続してとりくんでいた、文章題の宿題をするときに「読解虎の巻」を意識して解くようにした作戦は効いている気がする。
漢字については、平均点より下。「とめはね」の採点に泣かされたところもある。今後注意。勉強内容は継続。

社会:

偏差値 55.1→ 53.5
正直もう少し欲しいが、偏差値40代のリカバリに力を入れたいので、今回はこれは良しとする。

総括:


夏期講習を終えた今、なぜか5年生後半という事実に親の私に焦りがでてきた。
焦っているだけで何もしないと精神衛生上よくないので、算数、理科、別途対策を考える。どこからでた、何で間違えたのだろう?