2018年6月17日日曜日

SAPIX小学部5年 6月マンスリー 結果分析 あーあ、、、

SAPIX小学部5年 6月度マンスリーテスト が返ってきた。
偏差値51.0 、、、

まただよ、、
ダメ→(くやしい)→よい→(くやしくない)→ダメ

のサイクル継続中だ。前回ちょっとよかったら、すぐこれだ、、
このぐらいの成績を出されると家族の精神状態も不安定と化す。いらいら。
分析もしたくない気分だ、、でもやりますが、、

今回は根が深そう。まずは分析。対策は別の回でまとめ直そう。精神が持たない、、

全体:


勉強量について、成績が少し上がる前前続いていた早起きがほぼストップ。
危機意識がないとすぐにこうなる。

結果、試験直前に前々週の宿題も終わっていない状態。
直前にがんばったものの、私的には惨敗という認識。
成績が悪いと、この文章も元気がなくなる、、

算数:


偏差値:51.2→53.8
試験当日は、一番の惨敗と予想していた算数。
今回、前回が悪かったから直前に頑張った唯一の科目。もともと、この科目で点数を稼いで上のクラスを狙っていたが、平均点が64.2と前回より30点ぐらい低く、点稼ぎは見込めない状態になってしまった、、どうしたサピ?なんでうちの作戦つぶすんだ、、、

理科:


偏差値59.5→ 52.2
下落第一弾。
これも、前回 点を稼げる科目だったが、今回は平均点が10点マイナス。そしてうちのこは、前回より20点マイナス。

直前の復習をデイリーチェックではなく、確認問題の苦手なところだけに絞ったのがわるかったみたい。

電気回路:7/23点。なんだこれは、、「9~13」というテスト範囲の中で、一番最初の「9」からの出題。

宿題だけギリギリテスト前に終わらせてテストに突入するとこうなる。といういい見本だろう。宿題1回だけじゃだめか、、

国語:


偏差値 55.7→46.3
下落第二弾。
ヘルニアが悪化しそうな急降下。
安定の国語が、、。前回、「特に対策も試行錯誤もしていないので、崩れた時に何をすればよいのかわからなくなりそうで怖いが、いまのところ継続。」と書いていたが、さっそくその時が来た、、どうしよう。
心当たりはある。今回は、初めて宿題が全部終わらないままテストに突入したのだ。

でも、それだけで、こんなに落ちるものなのかなぁ、、

特によくなかったのが、

大問3「説明文の読解」

平均点28.1のところ、14点。
56点満点のところ、14点。あーうち。

解説を見ると、
52A-09 読解メソッドで学んだ、、、とある。
読解メソッドが何たるかがわかっていない私。もう少し理解しないと、子供にアドバイスも送れないのか?
とりあえず今回は、現状分析につとめて、次回対策でまとめよう。

社会:

とどめの大幅下落第三弾。
偏差値 57.9→50.3
もとに戻った。こどもには言わないが、ガッカリ。顔にはでてるだろう。多分。

これは、私も気をぬいたなぁ、、デイリーやらせないで算数ばかりさせた日あったし。やっぱり、無駄にいろいろ変えちゃだめだな、、


総括:


まず、やっぱり朝は大事だ。今回は、月の前半起きなかった結果もてきめんに出ている。悪い方にだ。

成績が悪いといいことがなにもない。
わたしもしょぼん
妻もしょぼん
それをみて、こどもは、成績と併せてだぶるしょぼん。
下の子もとばっちりで怒られる回数が増えるしまつ。

家庭平和のために、次回対策は別途立てないと、、今日は元気ないからおしまい。