サピやめて何するの検討をぼちぼち開始。
まだ授業は3回ほど残ってますが、急にはうごけないのでボチボチ。
現状:
まず、うちの子は、何が弱点かというと、全て弱点という状況。いわゆる、勉強ができるできないを論ずるなら、まーーーーできない。かわいいからいいけど。
ゴール設定:
- 中学に入って、本人が頑張ろうと思った時に、頑張れるだけの基礎ができていること。
- チャレンジ:中学受験に挑戦。(すると、学区を気にせず引っ越しができる、、)
では、現状とゴールとのGAPをどう埋める?:
そこで、私がすべきは、うちの子に最適な復習サイクルをつかむこと。うちの子の脳の特性を把握して、それに合わせたが学習をすること。(そもそも、こどもに合わせないと、塾をやめたいみがない)
この点は、脳科学、脳の特性を加味して学習をサポートしてくれるアプリに頼る。
すると、すべてに共通する国語あたりから攻めようかなと、ふわっとスタート。
アプリで整理:
漢字は、サピでやったものと、今小学校でやっているものが混在しているので、まずアプリの力をかりることに。
お世話になるのは、わたしも英語で使っているこちら。
一見英語でビビらせておいて、インストールしちゃえば、何のことはない、暗記用ソフトです。暗記カードのアプリ版です。こちらであれば、脳の忘却曲線にあわせて、復習タイミングを教えてくれるすぐれもの。
アプリ登録を工夫:
このアプリ、復習タイミングを教えてくれてすぐれものだが、漢字の勉強にあたり弱点が。それは、フォントに「教科書体」がない。
そこで、こちらでいったん漢字を画像登録。
https://ooyama.jp/soft/doc/LettersImage_4_2/index.html
(こんなかんじ)
それをAnkiに登録という少しめんどくさいが、なれてるから、Ankiを使う方向で突き進む。
こんな感じのカードできあがり:
上が問題で、下が解答。正直時間はかかるが、うちのこ、ほんとうに覚えないので、脳の特性に対応するしかない。
次は、算数かな。とりあえず、教科書にそった問題集ぽちり。