2021年6月19日土曜日

サピやめて何する:第一弾:漢字

 サピやめて何するの検討をぼちぼち開始。


まだ授業は3回ほど残ってますが、急にはうごけないのでボチボチ。

現状:

まず、うちの子は、何が弱点かというと、全て弱点という状況。いわゆる、勉強ができるできないを論ずるなら、まーーーーできない。かわいいからいいけど。


ゴール設定:

  • 中学に入って、本人が頑張ろうと思った時に、頑張れるだけの基礎ができていること。
  • チャレンジ:中学受験に挑戦。(すると、学区を気にせず引っ越しができる、、)

では、現状とゴールとのGAPをどう埋める?:

そこで、私がすべきは、うちの子に最適な復習サイクルをつかむこと。うちの子の脳の特性を把握して、それに合わせたが学習をすること。(そもそも、こどもに合わせないと、塾をやめたいみがない)

この点は、脳科学、脳の特性を加味して学習をサポートしてくれるアプリに頼る。


すると、すべてに共通する国語あたりから攻めようかなと、ふわっとスタート。


アプリで整理:

漢字は、サピでやったものと、今小学校でやっているものが混在しているので、まずアプリの力をかりることに。

お世話になるのは、わたしも英語で使っているこちら。


https://apps.ankiweb.net/

一見英語でビビらせておいて、インストールしちゃえば、何のことはない、暗記用ソフトです。暗記カードのアプリ版です。こちらであれば、脳の忘却曲線にあわせて、復習タイミングを教えてくれるすぐれもの。


アプリ登録を工夫:

このアプリ、復習タイミングを教えてくれてすぐれものだが、漢字の勉強にあたり弱点が。それは、フォントに「教科書体」がない。

そこで、こちらでいったん漢字を画像登録。

https://ooyama.jp/soft/doc/LettersImage_4_2/index.html


(こんなかんじ)

それをAnkiに登録という少しめんどくさいが、なれてるから、Ankiを使う方向で突き進む。

こんな感じのカードできあがり:



上が問題で、下が解答。正直時間はかかるが、うちのこ、ほんとうに覚えないので、脳の特性に対応するしかない。


次は、算数かな。とりあえず、教科書にそった問題集ぽちり。