2016年12月11日日曜日

SAPIX 小学部3年 算数 新学年組分けテスト 本命来る

12月第2週は、算数と理科。 なんか、宿題の出され方がいつもと違う。具体的にはというと、、「分析へ↓」

対応方針
(対応方針は、すべて現状/分析の結果。下記参照)
  • 全体的には、相変わらず、いかに勉強時間を減らしてあげるかがポイント
  • おそらく、今回の算数が「新学年組分けテスト」の重要ポイント。詳細は分析へ。
  • 算数は、チャレンジ - デイリーの順に優先順位付け。
  • 理科は、テストに出ないなので、復習は一切しない。
現状:
  • 朝寒い、、起きれない。パパも。結果、朝勉強時間減少。パパも。
  • 復習のサイクルは、脳科学実験結果に従い決定(記憶力を強くする 池谷裕二さん)
  • ピアノに続き、水泳も習いたいということで開始。
  • 最近は、夕方に自発的に勉強を始めたとママの報告
  • 総勉強時間は、毎日1時間ぐらいかな?
分析:

算数であるが、宿題の出され方がいつもと違った
普段は、こどもの宿題のメモを見ると
  • 「P1~3のうら。P4~6のおもて。」とかワンパターンであるところ、今回は、
  • チャレンジ、冬休み中マスター
わかりやすく本命来た。と判断。

そもそも、冬休み中 =「冬期講習」期間ではないか。
前々から思っていたが、新学年組分けテストは、「冬期講習」のあと。だが、あくまで憶測であるが、やったばかりの問題をすぐに大量に出すだろうか?私なら出さない。出すなら、十分に復習の時間を与えたうえでの出題。

つまり、今回の「算数 チャレンジサピックス 31P-17 □ を使った式
もしくは、それまでの全て が 「新学年組分けテスト」の本命でしょう。もう、戦う相手は出そろっている。

であれば、テストの日まで、分散して少しずつ身につけてあげればいい。
パパの腕の見せ所でしょ。これは。

はじめは当日
次は、翌日
次は、4日後
次は、1週間後
次は、2週間後 (というか、テスト前) って感じかな。