2020年2月11日火曜日

SAPIX 小学部6年 2月11日(火) 中学受験が終わり、次のステージへ

勉強時間とやった内容を記録して、事実をもとに次回テスト後の振り返り利用する。そして、こどもが大人になったとき一緒にみて懐かしむ。


日記


小学3年生から続いた、いわゆるお受験がついに終わりました。

結果は、第一志望合格。

あまりチャレンジはせずに安全圏で受けていた学校ですが、それでもドキドキでしたし、受験番号を見たときは、グッと胸に来るものがありました。でも、その時は涙はでませんでした。

嬉しかったし、子供の努力が形になってホットもしました。けれでも、長く続けてきたこの日記を書く気には、なぜかなれず、、10日を経て、この日記を書いています。

今日は、下の子が新3年生のSAPIX入塾テストを受けました。テストが終わるのを、久々のSAPIXの校舎で待ちました。その時感じたのは、寂しさでした。

多分私は、上の子とのSAPIXに通いながら頑張った日々を楽しんでいました。大好きなわが子と過ごした日々は、楽しかったです。合格したときは涙はでなかったにもかかわらず、下の子のテスト終わりを待っている間、上の子が「お待たせ―」と教室からでてくるときの、喜んだ顔、悔しい顔、なんか微妙な表情で悔しがったり、喜びを抑えたり、いろいろな表情が思い出されて涙がでそうでした。

子離れを始める時期なんだろうなと感じました。踏ん切りをつけるため、また下の子と楽しく戦うこれからのため、久々の日記です。SAPIXさん、素敵な時間と空間をありがとうございます。もし、下の子がうかったら、これからもよろしくお願い致します。

少しすっきりしました。さみしいけど、楽しみです。