2018年8月4日土曜日

SAPIX小学部5年 7月度復習テスト 結果分析 成績急落、、またか、

SAPIX小学部5年 7月度復習テスト が返ってきてから一週間ほど。
あついし、仕事が忙しくて分析に手が回らず。 さてやるか。

結果
偏差値56.0 → 48.0

また、、
ダメ→よい→ダメ→よいダメ

のサイクル継続中だ。前回よかったし、今回は組分けが関係ないから気が抜けまくり。親もだけど。やっぱりといったところ。
もしかして、成績が落ちるのは私が気が抜けると朝起こすのが遅くなるからかしら、、

今回は算数の成績が偏差値 40前半と惨敗。分析分析。

全体:


勉強量について、早起き勉強は、ほぼゼロ。前々回テストから始まり、現在は夏休みのせいもあるが、早起き習慣が消えつつある。そもそもわが家の受験コンセプトは「規則正しい生活を身に着ける」にある。崩壊している。

早寝早起きを復活させないと、いろいろ取り返しがつかくなる気がする。でも、親にできないことを子供はできない。私ががんばらねば。

算数:


偏差値:59.0 → 42.0
今回は、試験対策どうこうより、生活リズム崩壊がすべてだろう。

これまで、算数の勉強はすべて朝に集中して行っていた。
その朝の時間が、生活リズム崩壊によりほぼゼロになった=算数の勉強時間ゼロ。

崩壊の原因は、前回成績が伸びたことと、暑さと、仕事の忙しさによる私の早起きストップ、およびそこからくる子供への連鎖だろう、、反省。

改善ポイントは、以下の2点
  • 生活リズムの立て直し:9時に寝て、5時に起きる。
  • そのためのパパの生活リズムの立て直し:10時までに寝て、5時に起きる。ぜったい起きる。飲み会の次の日は寝不足覚悟で気合で起きる。というか、飲み会行かない。

理科:


偏差値57.3→53.0
理科、お前もか、、
正直、算数と同様 理系科目は朝にしてたし。
対策は、算数さんと同じ。

国語:


偏差値 58→ 49.7
下がりすぎだろ。
文章題の宿題をするときに「読解虎の巻」を意識して解くようにした作戦は効いている気がする。理由は、大問三の文章題が 50点中 47点だったから。

でも、大問一と二が、それぞれ12点(20点中)。これも勉強不足。パパがみられない夕方勉強の分。これも本人曰く朝できなかった算数を夕方やってたとか。ここにも早起きしてない悪影響が、、
大問四の説明文が24点(60点中)。これが分からない。前回と勉強方法は変えていないのだが。文章題と、読解問題で対策が違うのだろうか?調査が必要。

社会:

復活。
偏差値 41.7→ 55.1
前回ダメダメだったので、唯一力の入っていた社会。わかりやすい。局所的にいい→悪いサイクルが逆転している。
コアプラスの量を増やしたのが効いた気がする。継続。

総括:


結果が良くても、悪くても、毎度おなじみの結論になりつつあるが、やっぱり、改めて、朝は大事だ。10万越えのしはらいを終えた夏期講習を、「ざんねんだった、、」「あの時やっておけば、、」と振り返りたくない。

気合を入れ直す!