2018年7月9日月曜日

SAPIX小学部5年 7月度組分け 結果分析 社会が、、でも頑張った。

SAPIX小学部5年 7月度組分けテスト が返ってきた。 
頑張った。まあ、αは約2年逃し続けているのはかわらないが、頑張った。
偏差値51.0 → 56.0

また、、
ダメ→(くやしい)→よい→(くやしくない)→ダメ→よい

のサイクル継続中だ。前回よくはなかったから、やっぱりといったところ。
これで、夏期講習も まあまあいい先生に教えてもらえるのだろうか。

しかし、今回は社会の成績が偏差値 40前半と大ブレーキ。分析分析。

全体:


勉強量について、早起き勉強は、毎日30分ぐらい、うだうだ起きてこない
中途半端早起きに。これがなけりゃαいけんじゃないのかしら。
危機意識は、感じられない。

が、試験直前2日前に宿題は終わっていた。
最後の2日は、試験対策したのは、前回ブログの通り。
国語、理科、算数についてはワークした模様。
社会については、何も機能していない。はてさて。

算数:


偏差値:53.8→59.0
前回は、試験対策としてデイリーサピックスを解き直していたが結果がいまいち。
今回は、試験対策としてデイリーサポートを解き直し。
しかも、組分けテストは試験範囲が限られず、きりがないからデイリーサポートの一番最初の一枚ぺらだけ、第一回授業からパラパラと解き直し。

試験自体は、平均点が64.8と前回に続きかなり低い。つまり、できることの差が大きく開く科目になっており、ここで点を稼がないとαには行けないのだろう。

改善ポイントは、以下の2点
  • 場合の数:0点。なぜじゃ、、これ、4年生の範囲じゃないかと。うち狭いから4年のテキストも全部捨てて無いので正確なところは不明。
  • 数の性質・調べる問題:0点。なぜじゃ。これも、5年の「年間学習法」と見比べてもこんな単元見当たらず。でも、平均点3.1点。まあいいか、、
次回組分けに向けては、4年の範囲をカバーするには、、むりかな、、そんな時間ないし。次。

理科:


偏差値52.2→57.3
ちょっと復活。
相変わらず、「地学:天体」は苦手そうだが頑張った。
前回は、直前の復習をデイリーチェックではなく、確認問題の苦手なところだけに絞ったら痛い目にあったので、デイリーチェック解き直しに戻して、結果も戻る。

改善ポイントは、以下の2点
  • 季節の生物・天体:の天体全滅。
  • ばね・物体の運動:これは、そもそも解いてないから時間切れみたい。

「天体」が鬼門。ここで時間もつかって、最後までとけないというダブルパンチ。夏期講習の初めが天体だからここでもしっかりやろう。

国語:


偏差値 46.3→58.0
復活。
今回は、文章題の宿題をするときに「読解虎の巻」を意識して解くようにしたところ?復活。が、前々回のレベルにもどっただけなので、「読解虎の巻」を意識することが機能していたのかは現時点では不明。前々回は特にそんなのしてなかったし。継続観察。

社会:

大幅下落継続中。
偏差値 57.9→50.3→41.7
全部だめだから、、分析する気にもならない。
わかったのは、全滅した「雨や雪のめぐみに関する問題」は、おそらく4年生からの出題。ということ。

でも、「部分地図」「マークを題材」は、コアプラスやってりゃできんじゃない、、

次回の組分けでは、デイリーだけだとダメなことはよくわかったので、コアプラスやろう。

総括:


まず、やっぱり、改めて、朝は大事だ。中途半端ではあるが、早起き継続で成績も回復。でも中途半端なので、αには相変わらず届かず。

さあ、夏期講習だ!10万越え、たかいんですけど、、